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今日はハードロック・ヘヴィメタルについて書こうと思います。
やかましいのが嫌いな人は読まなくて大丈夫です笑





意外にもハードロックとかヘヴィメタルの起源といわれているのは
ビートルズの1968年発表のこの曲です。

The Beatles -「 Helter Skelter」



激しく歪んだリズムギターがあり、激しいドラミングあり、ボーカルのシャウトがあるというこの曲はいろんなバンドにカバーされ、それから新しいバンドがどんどん出てきました。


...なんかたくさん書こうかと思ったけどめんどくさくなってしまったので
あとはウィキペディアとか読んでください笑








ハードロック・ヘヴィーメタルの素晴らしいところはファン同士の世代差を感じさせないというところです。
ちょっと世間からは疎まれるような音楽を好きな者同士というのもありますが、みんなオタク気質なのでかなり勉強熱心なのです。僕が高校生の頃一生懸命聴いていたCDも全部僕が生まれるよりも前の作品ばかりだったので、どんなに歳が離れていてもメタルファン同士ならすぐに仲良くなれます。
こういう音楽を好きな人は怖かったり乱暴だったりしないのか?と思うかもしれませんが、ほとんどの人が普段は温厚で礼儀正しい人たちなのです。日常生活で溜まったストレスを発散できる音楽なのです。

よく喫煙者同士が喫煙所で仲良くなるタバコミュニケーションという日本のよくわからん喫煙文化がありますがあんなの比じゃないですよ。
僕なんか一度テレビの受信アンテナのメンテナンスで家に来たおじさんとメタルの話して意気投合したことがあります笑
作業の合間に僕がおすすめのバンドをいくつか聴かせてあげたらおじさんは気に入ってくれてバンド名をメモして嬉しそうに帰っていきました。



そんな感じで少し曲を紹介していきます。
レッドツェッペリンとかディープパープルとかの有名な曲はみんな知っていると思うのでちょっと知らなそうな曲を紹介していきますよ。今日はハードロック寄りの選曲。



Rainbow- 「Spotlight Kid」



ディープパープルのギタリストことリッチーブラックモア先生が作ったバンドです。
イントロのギターリフはもちろんのことクラシカルなスケールを取り入れたギターソロなど素晴らしいのです。



Whitesnake
 - 「Crying in the rain」




これもディープパープルの元ボーカルの人が作ったバンドです。
非常に男気のある楽曲が多いです。






Van Halen - 「Ain't Talkin' 'Bout Love」



ヴァンヘイレンのデビュー作から。邦題「叶わぬ賭け
ギタリストのエドワードヴァンヘイレンは当時21歳にもかかわらず
超絶テクニックです。




Black Sabbath 「Black Sabbath」



オジーオズボーンという面白いおじさんのバンドです。
ずしんと重いイントロ、後半の盛り上がりが超アガります。

ちなみに、このジャンルはイントロがカッコ良くなければ
9割カッコ良くない曲だと思って構いません笑



Michael Schenker Group - 「Into the Arena」



みんな大好きギターの神ことマイケルシェンカーのバンドです。
マイケルシェンカーの魅力は半踏みのワウペダルを駆使した感情豊かなチョーキングと
泣きのメロディです。
日本でも大人気で来日ライブをすっぽかしたりしたこともありますが未だに大人気です笑




つづく




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最近は70年代、80年代の洋楽ばかり聴いているので、
今日は最近気に入った古い曲を紹介していきます。やほー(゜-゜)




Eric Carmen 「Desperate Fools」




エリックカルメンは70年代にデビューしたアメリカの歌手ですが、
デビュー作にして彼の作品はポップスとしてかなり完成されています。
有名なクラシックの曲のオマージュやフレーズをそのまま間奏に
使ったりしているところがとても面白いです。
この曲はたぶんアメージンググレースかな?




Boz Scaggs - 「Georgia 」




ボズ・スキャッグスはAORという70年代半ばから流行った
ロックとジャズを併せたような大人向け音楽ブームの先駆け的存在です。
この曲は駆け上がるようなサビへの展開がぞくぞくします。超クール。



The Police - 「Synchronicity II」



ポリスはイギリスの有名な3人組ロックバンド。みんな知ってるだろ。
ポリスは初めてロックにレゲエのリズムを取り入れたり
いろいろ実験的なことをしていたバンドなんだけど
みんな「見つめていたい」しか知らないだろう?笑
別にこの曲はレゲエとか関係ないけど
うねるようなギターリフが好きです。





Prince 「I Wanna Be Your Lover」





プリンスは天才なんです。
天才過ぎて凡人には彼のやりたいことが
だんだんわからなくなくなってくるんだけど
初期の曲は最高にクールです。
リズム感ハンパないです。




Pink Floyd -「 Wish You Were Here」




ピンクフロイドの「あなたがここにいてほしい」。
ピンクフロイドにしてはめずらしく割と普通のラブソング。
ライブではギルモア先生が同じフレーズをハミングしながら
ギターソロ弾きます。難しそう。










2013年も気づいたらあと半月ですよ。
というわけで今年はどんな音楽を聴いてたかなぁと
思い出してみようという自主企画です
毎年上半期の記憶は曖昧ですが笑
今年自分がハマった曲を適当に10曲くらい紹介してみます。



本当は2013年のアルバムベスト10とかやりたいところなんですが、
今年出たアルバムを10枚も買ってないと思うのでできないのです。
新しいアルバムが出るのをわくわくして
待つようなアーティストが減ったんだね
さびしい(゜-゜)

でもCDはたくさん買っているのだよ。
最近はアマゾンでなんでも買えるから便利だわぁー




1.「Ryuichi Sakamoto : happy end」



まずは教授こと世界の坂本龍一の「happy end」という曲。
もとはYMOの曲だったのをアレンジを変えてやってます。
僕このコンサート行ったんですよー。
ほんと素晴らしかった。




2.Radiohead - 「True Love Waits」



つづいて、レディオヘッドの「true love waits」
トム・ヨークの弾き語りです。
レディオヘッドは未発表の曲がたくさんあるらしく
この曲はライブ版がいちおうCDになっている曲。
レディオヘッドは前から好きでしたけど
今年はめちゃくちゃ聴きこんだ気がします。




3.Joan Osborne -「One of Us」



この曲はたぶんバイト先でかかってて気になった曲。
神様について歌った曲。
矢井田瞳がアマチュア時代にめちゃ練習した曲らしい。





4.blankey jet city 「ガソリンの揺れかた」



今年はじめてちゃんとブランキーを聴いたよ笑
この曲は音的にはスカスカなのに全然薄くないなぁってのと
歌詞がすごく詩的でカッコいい。




4.小高芳太朗 「眠る前」



この人はランクヘッドってバンドのボーカルさん。
ときどき声が似てるとか言われるんだよなー。
この曲も歌詞が良いです。
あの子の見えない場所の傷ってのがね
あーやられたわってなりました。
時々あーなんでそれ俺が先に思いつかなかったんだろう
ってなるときあるよね。そんな感じ笑




最近はソロでやってる人に興味が向いていますねー
弾き語りの曲は歌詞が良くないとだめなんですよね。



5.後藤正文 「砂の上」



この曲はアジアンカンフージェネレーションってバンドのボーカルの人の曲です。

震災の後にチャリティーで作った曲で、
僕らは砂の上ように不安定な場所に住んでいるのだから
助け合わなきゃいかんだろうという歌詞ですね。






つづく
たまには僕の曲を聴いてくださいよ(゜-゜)
久しぶりにアップテンポな曲です。いぇーい!

作ったのは結構前なんですけど







この曲はディミニッシュコードというのを覚えたときに作った曲で
サビとかルートの動きを無理矢理ぐわんぐわんさせてます。
なんかそれがカッコいいと思ってたんだね笑

しかもAメロとCメロのコード進行は同じ2コード。
たぶんサビのコード進行を考えて疲れちゃったんだろうね笑




昔作ったデモにギターソロも入ってたから弾いてみたけど
昔の自分の演奏が再現できなかった...


久しぶりに速弾きしたら指がつったよ笑
高校生の時はマイケルシェンカーに憧れて
寝ないで速弾きの練習してたのに...




彼はある界隈ではギターの神と言われております。
フライングVがトレードマーク。







録り直すついでに歌詞も替えてみました。
なんか暗い笑



「灰になってしまうよ」

僕らは生まれた時から
少しずつ古くなっていくんだ
気づかないうちに

落として失くしていくんだ
落として失くして
そして気づいたら

灰になってしまうよ
カラダも失くして
好きとか嫌いもわからない
思い出は重いから
ここらへんに置いておこう
なんかそれじゃ寂しくて

何処かに物知りがいて
新しい名前を付ければいいと
笑って言うんだけど

失くしてしまうよ
お金も名前も
僕や君から離れてく
忘れた頃には
戻ってくるとか
やっぱ君は甘すぎるなあ

夜が怖いのは死ぬまで同じさ
朝が来ないのは誰かのせいじゃないのさ

哀しまないで
どうして 泣くんだ 君は
気づいたら

灰になってしまうよ
カラダもなくして
好きとか嫌いもわからない
思い出は重いから
ここらへんに置いておこう
なんかそれじゃ寂しくて







Cメロで女の人みたいなコーラス入れてみようと思って歌ってみたら
なんか西野カナじゃないけど震えてしまった...笑
でも西野カナって歌上手いよなぁー羨ましい。



最近頭頂部が薄くなってきて切実に悩んでいるよ!
本人が必死な話ほど周りの人に話すとウケるのはなんでだろう?笑


今日なんか髪が薄いと美容室に行くのも恥ずかしいし
アホらしいやらでケチって千円カットに行ったら
消防士みたいな髪型になったよ…笑



ずっとコンビニで夜勤のバイトをしていて
とても不規則な生活だった親父も禿げてるし
まぁしょうがない訳なんだけど…





今日は何故人はここまで髪の毛に執着するのだろうか?
という哲学的な話をしてみよう。



髪の毛ってないと困るよなぁー。
汗がだらだらなるだろうし。寒いし。
男も女も髪が大事だ。
特にロックバンドやるには髪が長くないとダメだ!
禿たらバンド辞めるわぁーってオアシスのどっちかも言ってたよ笑


正直、髭とか脇毛とか胸毛とかはなくても全然困らないと思うんだ。
こいつ等は毎日剃ったり抜いたりするくらい多くの人はいらないと
思っているのに生えてくる。
反対に髪はみんな欲しいと思っているのになくなるんだよ!
なんて哲学的なんだ!

あぁー
神は我々の身体の中に
恐ろしい哲学を潜ませましたよ。
かみだけに…




だが僕はある日気がついた!
人間は髪の毛への執着を捨てれば悟りが開け、
より完成された存在になれるのではないかと

そうだ物事への執着を捨てることで人は悟りの入口に
立てるんだ!
髪なんていらない!
俺は坊主かスキンヘッドにするよ。
スキンヘッドでもカッコいい有名人もいるし
有名なバンドマンもいるぜ。
ためしにスキンヘッドのバンドマンや有名人を挙げてみるぜ。


ビリー・コーガン(スマッシングパンプキンズ)
ロブ・ハルフォード(ジューダスプリースト)
ジョー・サトリアーニ
宇多丸(ライムスター)


なんだ結構いるやーん
ブルース・ウィルスだってハゲてきたから
スキンヘッドにしたらしいよと聞いて
ためしにブルース・ウィルスの画像を検索してみたんだけど...









 


ブルースウィルスイケメン過ぎて吹いた。
なんかもう完成されている。彫刻みたい。





そっこーで俺には無理ってなったよ笑
そんなわけでもうダメだ誰が見てもあきらかにハゲだわ
ってなったら坊主にしよう(゜-゜)








最近タテタカコって女性歌手にハマってる。
この動画を最初観たときに坊主だったから男かと思ったんだ。
でも、しばらくしたらそんなのどうでもよくなってしまった。

男とか女とか関係ない。
髪の毛があるとかないとか関係ない。
もうこの人は表現者なんだわ。
全身で表現してるんだわ。

髪の毛で悩んでる自分がとても小さく思えてきて
こんな男のやる音楽は小さいものだろう
とか考えてきちゃって泣けた。




という訳である日いきなり見たことない坊主頭の男が
馴れ馴れしく話しかけてきたら僕なんでよろしく。





プロフィール
HN:
teratera28
性別:
男性
自己紹介:
テラダクニヒコという宅録アーティスト
いろいろな音楽を知りたいです。

たまたま音楽が好きで
たまたま暇な人は読んでください。


アコギ一本で歌ったりもします。
連絡先 tedada_kunihiko@yahoo.co.jp
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