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ロックバーに行ってからというもの
最近は30年以上前のアーティストばかり聞いている。
以前から全く聴いてなかったという訳ではないので
ipodにはいちおうビートルズもローリングストーンズも
ボブディランもドアーズも入ってた。
ピンクフロイドは僕が大好きなドリームシアターという
ヘヴィメタルバンドがすごく影響を受けていて
以前にもいちおう聴いたことがあったのだが真剣に聴いたことはないなぁと
気づいて聴いてみたらドハマりしてしまった。
ピンクフロイドはメンバーの結構出たり入ったりが多くて
詳しく書くとめんどくさいのでとりあえず書かない笑
とりあえず、the dark side of the moon(邦題:「狂気」)っていう
コンセプトアルバムがとても有名で1973年の作品とは思えないくらい完成されている。
でんっ!
コンセプトアルバムっていうのはアルバム全体を通して一つの
テーマで作ってあるような作品のことで、
一番最初にコンセプトアルバムを作ったのはたぶんビートルズで1967年の
「サージェント・ペパーズ・オンリー・ハート・クラブ・バンド」ってアルバム。
でもこのアルバムのコンセプトていうのがサージェント~バンドって架空のバンドが
ライブしてるよー!わーい!みたいな。あんま深くないのね笑
で、狂気のテーマはなんじゃ?って話になる訳だが
人間の心に潜在的に潜んでいる悪とからしい。かっけー!
収録されてる曲もお金とか時間について歌っている。
すごく哲学的。
音的にもすごく高度だし新しいことをたくさんやってて
まず、このアルバムは最初から最後までが一曲みたいな感じになっている
曲のつなぎとかがもう上手い上手い。曲が変わったのがわからないくらい。
そんでもって最近気づいたけど一番最初の曲って
走馬燈みたい全部の曲の一部がバッバッてなって
ちょうど本の目次みたいになっているんだよこれ!
どの曲もカッコいいんだけど一番有名なマネーという曲だけ紹介。
この曲のすごいところはですねぇ。
最初のレジ開けたりするお金の音が
リズムになっているのもすごいんですけど
よく聞くと7拍子なんですよ。これ
ちょっと前までなんかダサいリズムだなぁ
としか思ってなかったんですけど笑
4拍子+3拍子みたいな解釈で聴いているとですね。
ずっとダサいまったりした印象だったのが
なんかいきなりギターソロの前で疾走感が出て超盛り上がる!
聴いててびっくりしますね。
ギターソロの部分は4拍子になっているんですね。
いつの間に4拍子になったんやねんって聴いてみると
ギターソロの前に3連譜がどどどどどどってなっててココかなって
思うんだけど実はそれのちょっと前から4拍子になっているんです。
これはもうさり気ないことこの上ないですね。
で、平歌に戻ったらまた失速して7拍子になるわけです。
これ考えた人天才やなぁて思いました。
このあと70年代とかになると変拍子でよくわからん曲作ってますけど何か?
っていうようなプログレバンドがたくさん出てくるんですけどその奔りですね。
いやーピンクフロイドがいて良かったよ。ほんと。
みんな言ってる。みたいな笑
関係ないけど、このPVで手術してる映像があるじゃないですか。
目から何とり出してるんですかね?
エックスファイルか!って感じですね笑
最近は30年以上前のアーティストばかり聞いている。
以前から全く聴いてなかったという訳ではないので
ipodにはいちおうビートルズもローリングストーンズも
ボブディランもドアーズも入ってた。
ピンクフロイドは僕が大好きなドリームシアターという
ヘヴィメタルバンドがすごく影響を受けていて
以前にもいちおう聴いたことがあったのだが真剣に聴いたことはないなぁと
気づいて聴いてみたらドハマりしてしまった。
ピンクフロイドはメンバーの結構出たり入ったりが多くて
詳しく書くとめんどくさいのでとりあえず書かない笑
とりあえず、the dark side of the moon(邦題:「狂気」)っていう
コンセプトアルバムがとても有名で1973年の作品とは思えないくらい完成されている。
でんっ!
コンセプトアルバムっていうのはアルバム全体を通して一つの
テーマで作ってあるような作品のことで、
一番最初にコンセプトアルバムを作ったのはたぶんビートルズで1967年の
「サージェント・ペパーズ・オンリー・ハート・クラブ・バンド」ってアルバム。
でもこのアルバムのコンセプトていうのがサージェント~バンドって架空のバンドが
ライブしてるよー!わーい!みたいな。あんま深くないのね笑
で、狂気のテーマはなんじゃ?って話になる訳だが
人間の心に潜在的に潜んでいる悪とからしい。かっけー!
収録されてる曲もお金とか時間について歌っている。
すごく哲学的。
音的にもすごく高度だし新しいことをたくさんやってて
まず、このアルバムは最初から最後までが一曲みたいな感じになっている
曲のつなぎとかがもう上手い上手い。曲が変わったのがわからないくらい。
そんでもって最近気づいたけど一番最初の曲って
走馬燈みたい全部の曲の一部がバッバッてなって
ちょうど本の目次みたいになっているんだよこれ!
どの曲もカッコいいんだけど一番有名なマネーという曲だけ紹介。
この曲のすごいところはですねぇ。
最初のレジ開けたりするお金の音が
リズムになっているのもすごいんですけど
よく聞くと7拍子なんですよ。これ
ちょっと前までなんかダサいリズムだなぁ
としか思ってなかったんですけど笑
4拍子+3拍子みたいな解釈で聴いているとですね。
ずっとダサいまったりした印象だったのが
なんかいきなりギターソロの前で疾走感が出て超盛り上がる!
聴いててびっくりしますね。
ギターソロの部分は4拍子になっているんですね。
いつの間に4拍子になったんやねんって聴いてみると
ギターソロの前に3連譜がどどどどどどってなっててココかなって
思うんだけど実はそれのちょっと前から4拍子になっているんです。
これはもうさり気ないことこの上ないですね。
で、平歌に戻ったらまた失速して7拍子になるわけです。
これ考えた人天才やなぁて思いました。
このあと70年代とかになると変拍子でよくわからん曲作ってますけど何か?
っていうようなプログレバンドがたくさん出てくるんですけどその奔りですね。
いやーピンクフロイドがいて良かったよ。ほんと。
みんな言ってる。みたいな笑
関係ないけど、このPVで手術してる映像があるじゃないですか。
目から何とり出してるんですかね?
エックスファイルか!って感じですね笑
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僕は日本のアーティストを聴くとき、
まず特徴ある良いメロディかな?とういうことを意識して聴いている。
そんで特徴のある良いメロディには
もうコレしか考えられないべという言葉・詩が
のっているべきだと考えている。
同じメロディで同じ字数でも違う言葉で唄うと全然響きが違う。気がする。
言葉には意味があるから音符では表せない付加価値があるのかも。いやあるんだけど。
これは日本のアーティストとしているように、
僕が英語ペラペラではないので詩が日本語の場合に限られるように思う。
ただし固有名詞とかは別として
この詩をこのメロディでこの人がこの歌い方で唄ったら最高なんだよっていう
必然性を感じさせてくれるアーティストが本当のアーティストですよ。
そんでもって、曲なしで詩だけ読んでも感動できるわってレベルの人は
ほんと天才なんだよね。
ミスチルとか普通に詩だけ読んでも通用するからすごいんだよね。
桑田佳祐とか曲は良いけどなんか歌詞意味ちょっとよくわかんないよね笑
今日は最近はまってるたむらぱんの
ジェットコースターという曲を
真剣に面白く分析してみようと思う。
(ユーチューブだとライブ版しかなかったんだけど)
まず、この曲で一番「ん?」ってなったとこはどこか?
一番のサビの後半なんですけど
「ゴフンデメキラキラ」ってなんだよっていう笑
ぱっと聴きよくわかんないけど
これちゃんと聴くと
「5分で目、キラキラ」って言ってるみたい笑
うおーコイツなんかさり気なく
キラキラって言ってる!
曲とか作る人が聞いたら
なんか無理やり入れたなって思う笑
でも、この「5分で目キラキラ」がこの曲を一気に華やかにするんだよね。俺の中では。
というか可愛くなるんだよね。キラキラって言葉が入ってると入ってないのとでは
可愛いレベルが5は違うよね?
関係ないけど
最近アニソンばっか聞いてて、
僕の中に新しく可愛いっていう評価基準を設けたんだよ。
自分が作る曲とか全然可愛くないから可愛い曲を作れる人は尊敬するよね。
自分ができないことをできる人ってのは素直に尊敬するべきだと思うよ。
昔、浪人時代に予備校の講師で「俺は痴漢とかしちゃう人を尊敬する。俺は絶対痴漢とかできないから。」って言ってる人がいたけどそれはなんか違う!
それから
サビの入りが特徴的なんだよね。
最初聞いたときはサビの歌詞が
「スターが走りだした」って聞こえて。ん?錦野?ってなるんだけど
サビの直前でジェッートーって言ってる笑
超変な区切り方。でもなんか特徴的でいいんだな。コレ
で、全体的に歌詞の意味を考察してみると、
ジェットコースターって昇るときはすごくゆっくりだけど落ちるのはすぐ終わるよね?
君の調子が悪いのだってすぐに終わってすぐに素敵な事が沢山あるってみたいな
ジェットコースターを我々の日常に喩えたなかなか良い歌詞だ。
これは近畿キッズが唄ってた山下達郎作曲、松本隆作詞のジェットコースターを恋に喩えた「ジェットコースター・ロマンス」という曲へのオマージュかなとか思ったりした。
いやーたむらぱんすげーなぁ
って思ってもう一回聴いたときに僕は気づいた。
なんかダサいイントロやなぁと思っていたピアノのフレーズは
ジェットコースターが昇るときの音だったのだ!
最後にライブだとあんまりな
たむらぱんさんの可愛い画像を貼っとこうっーと
今日は稲毛にあるフルハウスというロックバーに行ってきた。
二回目だけど今日は自分の好きなレコードをかけてもらえて嬉しかった。
ちょっと大人になった気がして楽しい。
先日、大学時代の友人と知り合いの大学教授の先生に
ロックバーに連れて行ってもらった。
友人と先生が60年代とか70年代とかの歌手の話で盛り上がっているのに
僕は全く加われなくてすごく悔しくて、
次の日駅前のツタヤさんで話に出てた歌手のCDを
30枚くらい借りてきたんだ。
村上春樹の代表作でノルウェイの森という作品で
永沢さんという人がいるんだけど
永沢さんは死んでから30年以上経った作家の本しか
読まないという。
人生は短いのだから時の洗礼を受けていない作品なんて読んでる暇がないという。
音楽も時の洗礼を受けた作品
30年経っても未だにCDショップに並ぶ作品というのは
未だに色褪せない魅力があるんだと思う。
今日はトム・ウェイツのクロージングタイムをかけてもらった
やっぱレコードだと音が違うんだね。
二回目だけど今日は自分の好きなレコードをかけてもらえて嬉しかった。
ちょっと大人になった気がして楽しい。
先日、大学時代の友人と知り合いの大学教授の先生に
ロックバーに連れて行ってもらった。
友人と先生が60年代とか70年代とかの歌手の話で盛り上がっているのに
僕は全く加われなくてすごく悔しくて、
次の日駅前のツタヤさんで話に出てた歌手のCDを
30枚くらい借りてきたんだ。
村上春樹の代表作でノルウェイの森という作品で
永沢さんという人がいるんだけど
永沢さんは死んでから30年以上経った作家の本しか
読まないという。
人生は短いのだから時の洗礼を受けていない作品なんて読んでる暇がないという。
音楽も時の洗礼を受けた作品
30年経っても未だにCDショップに並ぶ作品というのは
未だに色褪せない魅力があるんだと思う。
今日はトム・ウェイツのクロージングタイムをかけてもらった
やっぱレコードだと音が違うんだね。
僕はここ3,4年前くらいからフットワーク軽い男を目指している。
僕のフットワーク軽くする基準はたまたまの偶然だ。
たまたまお店で流れていた曲がすごく良くて
家に帰ってパソコンで検索してそのアーティストのホームページを見たら
たまたま近い日程でライブがあって
もうチケット売り切れてるかなぁと調べてみたら
たまたま残りわずか!ってなってるとか
昔スピリチャル系の本をたくさん読んでたんですけど
人生に偶然なんてない!とか
三回も偶然が重なればそれは何かのメッセージです!
とかよく書いてあるんだよね。
なんでそんな考え方になったのか?
ある日、突然頑固で偏屈な親父を見て、
なんか面白くなさそうな大人だな
と思ってしまったからだ。
申し訳ないけれど
要するに、一度の人生損したくないという話だ。
たとえば、
自分は日本酒しか飲まんって人が
80歳くらいで友人の家に行ったら
友人がめちゃくちゃ美味いウィスキーを飲ませてくれて
えーこんなに美味いならもっと早く飲んでおくんだったわー
ってなるのが嫌なんだと思う。
音楽に限った話をすれば、
僕は高校時代はヘヴィメタルしか聴いてなかった笑
速弾きのない曲はダメだと思っていた。
どれだけ速いフレーズを弾けるか、
速さの限界に挑戦しないギタリストはダメだと思ってた。
今思えばかなりつまらない人間だ。
なんというか世界観が狭い!
自分のつまらない価値観に凝り固まっている!
一つの道を究めているといえば聞こえはいいかもしれないが
実は一つの道を究めるにはそれだけやっていてもダメなんじゃないか?
僕が好きな津軽三味線奏者で
高橋竹山っていう有名な方がいるんだけど
三味線ばっかずっと弾いてると思ったらそうじゃない。
youtubeかなんかで見たんだけど
竹山さんの部屋には世界中の弦楽器が溢れかえっていて
三味線だけ弾いててもダメなんだって言ってた。スゲー
というわけで、
最近はかなり貪欲になんでも
やってみたり、行ってみたりしている。
偶然とかきっかけなんて自分でいくらでも
作ったり探したりできるしね。
読んでくれてありがとう
僕のフットワーク軽くする基準はたまたまの偶然だ。
たまたまお店で流れていた曲がすごく良くて
家に帰ってパソコンで検索してそのアーティストのホームページを見たら
たまたま近い日程でライブがあって
もうチケット売り切れてるかなぁと調べてみたら
たまたま残りわずか!ってなってるとか
昔スピリチャル系の本をたくさん読んでたんですけど
人生に偶然なんてない!とか
三回も偶然が重なればそれは何かのメッセージです!
とかよく書いてあるんだよね。
なんでそんな考え方になったのか?
ある日、突然頑固で偏屈な親父を見て、
なんか面白くなさそうな大人だな
と思ってしまったからだ。
申し訳ないけれど
要するに、一度の人生損したくないという話だ。
たとえば、
自分は日本酒しか飲まんって人が
80歳くらいで友人の家に行ったら
友人がめちゃくちゃ美味いウィスキーを飲ませてくれて
えーこんなに美味いならもっと早く飲んでおくんだったわー
ってなるのが嫌なんだと思う。
音楽に限った話をすれば、
僕は高校時代はヘヴィメタルしか聴いてなかった笑
速弾きのない曲はダメだと思っていた。
どれだけ速いフレーズを弾けるか、
速さの限界に挑戦しないギタリストはダメだと思ってた。
今思えばかなりつまらない人間だ。
なんというか世界観が狭い!
自分のつまらない価値観に凝り固まっている!
一つの道を究めているといえば聞こえはいいかもしれないが
実は一つの道を究めるにはそれだけやっていてもダメなんじゃないか?
僕が好きな津軽三味線奏者で
高橋竹山っていう有名な方がいるんだけど
三味線ばっかずっと弾いてると思ったらそうじゃない。
youtubeかなんかで見たんだけど
竹山さんの部屋には世界中の弦楽器が溢れかえっていて
三味線だけ弾いててもダメなんだって言ってた。スゲー
というわけで、
最近はかなり貪欲になんでも
やってみたり、行ってみたりしている。
偶然とかきっかけなんて自分でいくらでも
作ったり探したりできるしね。
読んでくれてありがとう
ブログをはじめてみます。
前にバンド組んでいた時もやっていたんですが、
誰も読んでないしすぐに飽きてしまいました笑
今度は頑張って続けてみようかと
音源も無料でダウンロードできるようにしていきたいと思いますので
興味がある方は是非マメにチェックしてください。
ブログタイトルは最近読んだカートヴォガネットジュニアの
スローターハウス5より
何もかもが美しく、傷つけるものはなかった
読んでくれてありがとう
プロフィール
HN:
teratera28
性別:
男性
自己紹介:
テラダクニヒコという宅録アーティスト
いろいろな音楽を知りたいです。
たまたま音楽が好きで
たまたま暇な人は読んでください。
アコギ一本で歌ったりもします。
連絡先 tedada_kunihiko@yahoo.co.jp
いろいろな音楽を知りたいです。
たまたま音楽が好きで
たまたま暇な人は読んでください。
アコギ一本で歌ったりもします。
連絡先 tedada_kunihiko@yahoo.co.jp
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